大人からドラムを始めるには?よくある不安と答え【講師歴20年が回答】
こんにちは。天王寺と西宮・甲東園でドラム教室をしている、講師歴20年のドラム講師・田中宏昭(たなやん)です。
体験レッスンに来られる大人の方から、いつも同じような「不安」を聞きます。そしてほとんどの場合、その不安はレッスンを始めて1〜2ヶ月で消えてしまいます。この記事では、20年間で数百人の大人初心者を見てきた経験から、よくある不安に正直にお答えします。
不安1「もう40代(50代・60代)だけど、今から始めるのは遅い?」
遅くありません。むしろ、私の教室の生徒さんの多くは大人になってから始めた方です。
ドラムは他の楽器と違い、音程を取る必要がなく、最初の1日で「曲に合わせて叩く楽しさ」を味わえる楽器です。子どもの頃からやっている人と比べる必要はまったくなくて、大人には大人の強みがあります。好きな曲がはっきりしている、練習の目的意識がある、レッスン内容を頭で理解して身体に落とせる——これは上達の大きな武器です。
実際、50代から始めてバンドでライブに立った生徒さんもいます。
不安2「リズム感がないんですが、大丈夫ですか?」
これが一番多い質問ですが、安心してください。リズム感は生まれつきではなく、練習で身につくスキルです。
普段、音楽を聴いて手拍子ができる、歩くテンポを一定に保てる——それで十分なリズム感の素地があります。レッスンでは、ゆっくりのテンポから正しい体の使い方で叩く練習を重ねるので、リズム感は自然に育っていきます。「リズム感がないから無理」だった人を、私は20年間で一人も見たことがありません。
不安3「楽譜が読めません」
まったく問題ありません。ドラムの楽譜はギターやピアノの楽譜よりずっとシンプルで、必要な読み方はレッスンの中で少しずつ覚えれば十分です。
当教室では、私が執筆したオリジナルテキストを使って「短期間で叩けるようになる」ことを優先しています。楽譜の勉強から入るのではなく、まず叩いて楽しみながら、必要な知識を後から足していくスタイルです。
不安4「体力に自信がない。腕が疲れそう」
ドラムは力で叩く楽器だと思われがちですが、実は逆です。うまい人ほど力を使いません。
私は身体を効率よく使う「モーラー奏法」を約1年半かけて習得し、レッスンに取り入れています。腕の重さとスティックのしなりを活かす叩き方なので、女性やお子様、体力に自信のない方でも、楽にいい音が出せます。むしろ日頃の運動不足解消やストレス発散になったと言われることの方が多いです。
不安5「自宅にドラムがないけど、練習できる?」
大丈夫です。ほとんどの生徒さんは自宅にドラムセットを持っていません。
- 練習パッド(数千円)があれば、基礎練習は自宅で十分できます
- 当教室の生徒さんは、講師が経営するスタジオ(天王寺 YANTA STUDIO)の個人練習を生徒さま料金で利用できます
- レッスンの様子は撮影OKなので、家で見返して復習できます
「月1回のレッスンだけ」でも着実に上達していく方はたくさんいます。
不安6「続けられるか自信がない」
これは正直、始めてみないと分かりません。だからこそ、当教室は入会前の体験レッスンと、月1回・2回から選べる続けやすいコース設定にしています。
個人レッスンは60分¥6,000(スタジオ代込み)。マンツーマンなので、あなたのペース・好きな曲・目標に合わせてレッスン内容を組み立てます。「この曲を叩けるようになりたい」という一曲があれば、それが一番の継続の原動力になります。
まとめ:不安は「始める前」が一番大きい
20年間教えてきて断言できるのは、大人初心者の不安は始める前が一番大きく、始めてしまえばほとんど消えるということです。
ドラムは、音楽経験ゼロの大人が一番始めやすい楽器です。まずは一度、スティックを握って音を出してみてください。天王寺駅徒歩3分のスタジオで、体験レッスンを受付中です。
→ 体験レッスンの詳細はこちら
→ レッスン料金を見る
→ よくある質問FAQ