自分のファンはだいたいどれくらいの年齢層になるか。
でライブや活動する曜日と時間を決めた方が良いね。
レゲエのアーティストが
30歳超えてお客さんが子持ちになってきたから昼間にライブやってるみたい。勉強になるなぁ。
— たなやん。 (@hiroaki04) December 22, 2019
結構本質だと思うんですよね。
お客さんがどんな生活パターンなのかを考える。
例えばポップスバンドを考えると若い時はお客さんも若いことが多いので、
夜や深夜のイベントでもオッケー。
でもだんだんと年とっていくと
お客さんの状況がかわるので土日のお昼にやった方がよろこぶかもしれませんよね。
美容師さんに向けてのサービスは月曜日にやったほうがよいし、
バーテンダーへのサービスはお昼すぎにやったほうが良い。
バンドが若い時は恋愛の曲ばかりでも良いが
ある程度の年齢になると創作する方向性自体を変えた方がよいかもしれません。
恋愛の曲だけではなく子供が生まれた曲や地球の曲とか。
年齢によって、わざと作品を変える。
つまりお客さんの立場になってどんな作品が響くのか考えることが必要かも。
少し話が逸れますが、
創作物によっては年が若いほうがお客さんに届きやすい。
というのはもう一度わかっておくことが必要かもしれません。
極端な例ですが、
50歳のおっさんが恋愛の歌を作って歌うより、
20代の方がお客さんの心に響く確率があがります。
50さいのおっさんが恋愛の曲作って歌ってたら単純に気持ち悪いですねw
いきちぎったらバズりそうですがw
時間には限りがあってその人生のステージごとの悩みも変わってくるし、
年齢を重ねると経験値も増えてきて自分が選択することの価値なんかを考えっちゃって疲れるなーw
たなやん。