よもやまばなし

86歳、現役ミュージシャンを考える。

 

 

サックスを操る能力の絶頂期は完全に過ぎているのをかんじましたが、

お客さんのほどんどは歴史を聞いているんだな。

 

と感じました。

 

 

サックスってなに?ジャズってなに?

という時代に一人アメリカに渡ったナベサダさんは完全に日本のジャズ界のパイオニア。

 

 

MCのなかで何度かどういう経緯でできた曲なのかを説明してくれました。

そのなかでも多かったのは、いつもど違う国や場所に行った時にできた曲。

 

やはり移動しなくちゃ新しいものは生まれにくいんだろうな。

 

”この曲は砂漠を歩いてる時にフッと浮かんだ曲です”

 

かっこいー。

 

生活して、経験することで新しい曲が生まれる。

 

僕もそんな生き方してみたいな。

 

曲を生み出す。

文章を生み出す。

グラフィックアートを生み出す。

ダンスを生み出す。

 

 

なんでも良いですが、移動、行動こそカギなのですね。

 

 

一つの場所に留まることの危険。

 

 

本や絵、アートや映画を見てインプットすることも大事なんだろうなー。

 

昔ドラムの師匠に言われた

“ドラム上手くなりたいなら、恋愛をしろ!!!!”

ってのんも言いたいことは一緒だろうなー。

 

自分は86歳になったときのことなんて全然考えられないけど、

いつか来る。はずw

 

ナベサダさんの生活は一つの夢だなー。

まだまだライブしてて、旅のMCしたい。

その旅でできた曲を演奏したいなー。

 

 

追記。

 

ドラマーのピーターアースキンも生で見れたのめっちゃ嬉しかったな。

 

でっかい大ホールに響く、これ以上のないほどダイナミクス演奏。

時に囁くように、時に雷のように。

素晴らしく力の抜けた