どんなにいい作品を作っても、世界の皆様に知ってもらわなければ意味がありません。
なので、みんなガンガン自分の作品をだそーー!!!
ってことです。
今日の言いたいことは以上です。ありがとうございました。ww
世界は劇的に変化していっています。
たとえば、僕がやってるバンド、トイロイトのことでいうと、
新曲も含め、すぐに公開した方がいいと思ってます。
それも無料で。
これは僕個人の考え方なので、バンドメンバーに確認しなくちゃいけませんが、メンバーもきっとそう思うと思う。
例えば、
“来月!!!関西で活躍中の3人組、トイロイトが来ます。ポップで毒々しいポップ・ミュージック見なきゃ損ですよー!!!”
では来ないですよね?僕なら絶対いきませんww
なぜなのか。
情報がないからです。
どんな曲なのか、
どんな3人なのか、
どんな言葉を使うのか、
もっというと、そのライブ会場に行った後の動線も用意されているか。
音楽フェスなら行くのに、
なぜ単体バンドのライブにいかないか?音楽フェスは屋台があり、
自然があり
音楽以外の楽しませてくれるブースがあるからです。ライブハウスの行く前と言った後に
お客さんがどこでどうするかまでプロデュースする必要があるよねー。— たなやん。 (@hiroaki04) 2019年6月10日
そう考えると、
ライブする場所もバンドのカラーや
お客さんの層によって選んだ方が良いのでは?お客さんが若い層ならアメ村でもよいが、
ある程度の大人なら、
美味しいものや、温泉の近くの方が良い。— たなやん。 (@hiroaki04) 2019年6月10日
地方にツアーするなら、
その会場の近くのカフェや美味しいもの。
温泉地なども
フライヤーに書いた方がいいのではないのかな?— たなやん。 (@hiroaki04) 2019年6月10日
答えはスマホです。
みなさん簡単にyoutubeや映画、Twitterなどで自分ん好きな世界にすぐにいけます。
1分でも電車がホームに来るまで時間があったらなにかしらのアプリ立ち上げますよね?
だからね、時間に対する価値が劇的に上がってしまったのです。
ライブに行くには
その会場に行くまでの労力、そしてチケット代、時間をお客様は払わなきゃいけません。
なので、どうしても知らないものに対しては行かない選択になっちゃう。
バンドの曲はこんなんで、こんな3人でこういう雰囲気でライブしてるんです、
情報があって、初めて行くか行かないかの選択になります
単純接触効果
人はなんども接触すると親近感がでます。
だから毎日のようにSNSやyoutubeで発信するのです。
何回も会う人なら親近感でますよね、
たとえ会話をしたことがなくても、youtuberの声を聞き行動を見ることでその人がどんな言葉をチョイスして、
どんな人間なのか、だいたいわかってきますよね?
それです、それ!!!!
同じ曲を毎回録画してyoutubeしても良いと思います。
とにかく出る、出す。
音楽だけじゃなくて、なにかしらの商品をもっている人は全て関係ある話です。
なんどもいいますが、人間て知らないものは怖いのです。
知ってるものを見に行きたくなるのです。
まずは隠さないで出しまくる方が近道なんじゃないですか?
生音で聞いてほしいのはわかりますが、
生音で聞く前にそのバンドの音をなにかしらで知ってからライブにいくんじゃないですか?
そのうちだれかしらのプロデューサーが見つけてくれるんですか?
それまで何年も押入れに隠しとくのですか?
一年なんてあっという間ですよー。
発信しながら調整する。
劇的に変わりつつある世の中を渡る。
マインドを新しくする必要があるんじゃないかな。
自分のバンドで実験中です。
現場からは以上でーーす!!!!