売れる音楽をやろうとすると、
よくないのはわかってるけど
売れない商品を作り続ける会社が潰れるのと一緒で
多くの人に受け入れてほしい気持ちと自分の作品をつくりたいという願望の
最大公約数を見つけないといけないのかも。— たなやんやん。 (@hiroaki04) 2018年10月14日
もしも、自分のやりたい音楽が時代に超マッチしてれば
なんの文句もないだろうけど、こういう類の葛藤は
クリエイティブに関わる人全員持ってるんじゃないかな。
例えばこの秋に大阪ではジャズのライブハウスは相次いで閉店になります。
大阪ミナミのジャズライブハウスが相次いて閉店します。
ジャズを聴きたいお客さん。
ジャズを演奏したいミュージシャン。
ジャズの演奏を届けたいお店のバランスが時代に合わなくなってきたのかな。
— たなやんやん。 (@hiroaki04) 2018年10月14日
でもピカソみたいに全然認められなくても
自分の信じた作品を作り続ける道もある。大阪におけるジャズは
葉巻やキセルみたいなものかな。
利用者があまりないけど愛好家はいる。まあ、考えても好きなことしかできんよねー♬
— たなやんやん。 (@hiroaki04) 2018年10月14日
ガッツリ、タニマチがいて制作にかかる費用など全部負担してくれたらいいですよね。
実際ピカソもタニマチいたみたいだし。
ジャズは理論やリズムなどムズイのんも
お客さんがとっつきにくい要因の一つなんじゃないかな。音楽を勉強するにはもってこいのジャンルなんだけどなー。
そりゃロックやポップスのようにわかりやすい方が
盛り上がりやすいしとっつきやすい。— たなやんやん。 (@hiroaki04) 2018年10月14日
数ヶ月前にNYにいきましたが。いわゆるswingスタイルでやってるライブハウスはほとんどなくて、
16ビートにジャズのコードやキメを入れるスタイルが今の流行りな気がします。
もしも、
ジャズのswingが流行ってた70年代のNYでめっちゃライブいってた人を
現代の日本に召喚したら、
サチモスみたいなん好むのかもしれない。
ジャズのいいこと取りで現代的に昇華した音楽。
温故知新。
うむ。
むずい。
出口がない。
ジャズにこだわる必要もないのだけど、個人的には古いジャズも最近のジャズも好きなので、
矛盾するけど、両方ともなくなってほしくない!!!
来月アタマに控えています、西村いよちゃんsaxのjazzレコーディングのリハーサルでした。
楽しかったなり♬K-106もトイロイトもJAZZも
つまり、
FUNKもPOPもJAZZも大好きです😘
— たなやんやん。 (@hiroaki04) 2018年10月9日
“”音楽も会社も変わり続けるものだけが生き残る””
と言う言葉を信じて生きていこうとおもいます!!!
ほんじゃったらー♬