いまいちどモーラー奏法のこと説明しますね♬
超簡単にいうと、
体の構造に反しない、楽な叩き方です。
ある実験をしてみたので、観てみてくださいね。
モーラー奏法の考え方。実験。 pic.twitter.com/FWAWGkzumL
— たなやんやん。 (@hiroaki04) 2018年4月19日
ね。
ここで持ってるシンバルスタンドはスティック役です。デカイスティックですね笑。
ほんで持ってる僕自身は腕の役です。
実際のドラムスティックて軽いでしょ?
だからね、負担かかる方法でも動いちゃうからわかりにくいんですよ。
このスティックがこの動画のシンバルスタンドくらい重かったらわかりやすいんですがww
実はこの身体で波をおこして伝えるというのも、
身体の正しい動きと
正しいグリップ(持ち方)の
2つが両方できて初めて効力を発揮します。
ポンタさんも言うてましたが、なるべくフドラムを叩ける時間をながくしたい。
長くドラム人生を送りたいのです。
だからね、超役立ちますよ。ホント。
知ってるのと、知ってないのは天と地の差があります。
長くドラム人生を送りたいので、楽に叩ける奏法を習いに行ったのです。折角たくさん練習したのに腱鞘炎になってしまってはモッタイナイ‼︎お陰様で伴奏90分×9コマ/1週間。とリハとライブな生活してても腱鞘炎とは無縁です。
— たなやんやん。 (@hiroaki04) 2018年4月19日
もしモーラー奏法知らなかったら相当カラダきつかったと思います。
特にドラム講師の方とこれからドラム始めようとしている方には是非
習得していただきたい能力です。
楽器の中でもドラムは1番カラダ全身を使います。それなのに、動き方に詳しくないプレイヤーや先生が多すぎる。生徒さんに”ナゼそう動くべきか”を説明できますか?
— たなやんやん。 (@hiroaki04) 2018年4月19日
ナゼそう動くのか。とか腕のこの筋肉が痛いんです。
の質問に答えられる先生は多くないハズです。
過去の教えさせていただいた方の中には10年以上も講師をしている方もいました。
長く講師やっててもしらないことは知らないですもんね。
でも素敵だなと思いました。
10年講師してるのに、年下の僕に教えてと言える精神もかなり素敵。
きっと未来が見えてるのでしょうね。
知識と経験は色褪せない。一度知れば一生使えます。僕のばあちゃんもあの世に持っていけるのは”知識と経験だけ”と言うてましたw本質‼︎
— たなやんやん。 (@hiroaki04) 2018年4月19日
たまにね、最初っからできてる人いますよ。
野生の勘が鋭いひと。子供さんとかも。
小学生とかあんまり力もともとないので、うまく脱力できてて最初から理想的な動きをする方もいます。
でもそれはマレ。稀。
僕も最初全然できんくて四苦八苦しましたもん。
というかそんな楽に動けるんだという発想自体がなかった。
是非ね、せっかくドラム始めたんだし知っときましょうよ。スーパーサイヤ人になる方法っw
楽に叩ける方法。
楽に叩く奏法を知れば、逆に楽じゃない叩き方もできるようになります。スーパーサイヤ人に”なった事がある”悟空はスーパーサイヤ人に”なることも”ならないこと”もできます。そんな感じ🙆♂️
— たなやんやん。 (@hiroaki04) 2018年4月19日
もうみなさんわかってると思いますが、僕はかなり理論的、合理的な性格です。
僕がこの奏法いいなって思ったのんも、理論的にもシックリきたからです。
人間いろんな体格の人がいてますが、基本の構造は一緒です。
首は一周しないし、手は二本だし、肩があるし。
なので、体格は関係なく(少しはあります。)みんなに説明、体感していただくことができます・
体格の話しを少しだけすると、足は重い方がバスドラムは重く太い音がします。
それから、最近流行りの黒人ゴスペルチョップ系のドラマーはガッと叩いた後に
腕を止めたりしてますが、あれを日本人の体格でやると厳しいです。
黒人さんの身体すごいです。筋肉、繊維すべてがすごい。
オリンピックの短距離での黒人さんのあの強烈な筋肉とウネリ。日本人が一位になれる気がしません。
それと一緒で同じように叩くと日本人には耐えれません。骨や繊維が基本的にちがう。
こんなに身体を使う楽器て打楽器くらいじゃないですか?
和太鼓とかも使うけど、
バスドラムもあるのんはドラムセットだけ。
ということは身体のこと知ってたほうがいいですよん。
ということで、モーラー奏法のレッスン受け付けています。結局宣伝かよ!!っと感じですね。
¥5000/1h/マンツーマンです。(スタジオ代込み)
各SNSや
yantastudio@gmail.com
まで連絡くださいね。
待ってまーす。
るんるん♬